29日の日曜日は阪田宏彰さんひきいる008のコンサートが渋谷のさくらホールでおこなわれ、ビデオの撮影をやってまいりました!
素晴らしい演奏。トークも聞こえました!!クオリティーが高いってこういうことなのですね。
43歳にして初めて知りました。うふ。
撮影終了後、帰宅。友人がお土産に水風船をしこたま持って来てくれていました。
かみさんと、娘がバシャンバシャン遊んでいた。ヨーヨーのように遊ぶものですが、逆さに打つ遊び方もあるそうで「上級者レベルなのだ」と得意げなかみさんでした。
そしてその夜。
仕事も終え、気をよくした私は久しぶりに一杯外呑みにでかけようとジャリ銭握りしめ夜の小金井に出かけたのですが、電話が。
「コンサート、行儀よく聴いていたからご褒美に風船あげたいんだけど。」と風船屋コズミックの波多野さんからでした。波多野さんもコンサートにいらっしゃっていて、娘の後ろの列で見ていらした。
「ありがとうございます。喜びます!」ってタコですか!!!!それもでかい。
布団に寝転がりかみさんの絵本読みも何のその。なかなか寝付かない娘に風船タコラが登場です。
喜ばないわけがありません。と、いうか家族みんなで爆笑です。
はい。
「寝なきゃダメでしょっ!!」と怒られると思ったのでしょう。「水飲んで良い?」とおきる理由を考えて真っ先にタコにかけよる娘。
握手しますよね。オレも抱きついたもん。
タコの登場で何とも不思議な一日になりました。面白いですね人生は。
もちろん、一杯呑みに出かけ、ロンドンオリンピックでの男子柔道の試合で面白いくらいめちゃくちゃな審判に文句たらたら呑んで帰宅。
次の日の仕込み(お絵描き教室+ランチの用意)をし、就寝。
朝おきてみるとタコは朝日をさけるように部屋のすみに風船を持ってたたずんでいました。
波多野さん、愉快をありがとう。
そして、いてくれてありがとう。タコ。
これは別な日の写真。
数ヶ月前、家で宴会をやっているさなか、マコリンという男子から突然「この豚肉野郎っ!!」と面と向かって言われたことがトラウマとなり、街を歩くたび「この豚肉野郎っ!」が思いかえされていたのですが、秋葉原の某所にこんな看板を見つけました。
たぶん、看板のチャーシューメンのような写真は嘘なんじゃないかと。
「豚野郎一つください。」
「はいよろこんでー」
という会話の後、大皿に乗っかった豚肉野郎が出てくるはず。だ。ろ?
、、、、、、、、人生って面白いですね。
マコリン。
おじさんは太りたくて太っているんじゃないんだよ。ほったらかしにしたらこうなったのね。
大きくなったら言い返してやるから待っていてね。
なーんてね。
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